社内木鶏合同体験会&致知特別講演会
2024.07.14
先週末は社内木鶏合同体験会&致知特別講演会に参加させていただきました!
日本特殊陶業市民会館にて実施されましたが、開演前から多くの参加者様の熱気で溢れ返っていました!第一部では村山会長より「社内木鶏会に支えられて」と題しての講演がありました。村山会長の口からは頻りに「周りの方々に支えられてきた」とのお言葉が出て来ました。御主人の闘病生活と会社経営の両立は想像以上に大変だったと思います。その全てを御自身が支えて来たのではなく「支えられてきた」と村山会長の捉え方に深く感銘を受けました。同時にまだまだ自分自身が足りていない事を痛感致しました。
感動の講演の後は第二部「社内木鶏合同体験会」が実施されました。他社の方々とグループを組み、持ち寄った感想文を発表して美点凝視を行いました。初めての方達だったので何の先入観も無くお互いの感想文から良い所だけを見つける。今回の体験会を通して美点凝視について改めて深く考える良い機会となりました。社内で行う木鶏会では全社員を知っているが故に先入観を持って接していないか?色眼鏡で見ずに良い所が見えているか?l今回の体験会で自分自身への反省と美点凝視の本質を気付かせていただきました!皆様有難うございました!
体験会の興奮冷めやらぬ翌日の土曜日は東郷物流センターにて検査棟の照明工事を行いました。少しでも良い環境でパートさん達に仕事をしていただきたいと営業部主任が手伝いに来てくれました。振り返ってみると今回の営業部主任を始め、他部門でもある輸送部や事務員の皆さん、そして一緒に働く営業加工の社員やパートさんと言った本当に多くの方々に現在の自分が支えられている事をより深く実感できるようになりました。その事への感謝の気持ちを忘れずに少しでも皆様へ恩返しが出来るよう頑張らねば!と気持ちが高まりました!
今回の講演会と体験会を通して「おごりや慢心は無いか?」と立ち返る事が出来たように感じました。今後も気付きを活かし精進を続けて参ります!