【東郷】AED講習会
2026.07.05


先週は東郷物流センターにてAED講習会が実施されました!
前回本社で行われた講習会と同じ内容を東郷物流センターで働く社員、パートさん約15名で受講させていただきました。まずは全員に資料が配布され座学から始まりました。心肺停止から1分遅れるごとに助かる確率は10%ほど下がっていきます。この事からも人命救助で一番大切な事は、躊躇せずに勇気を持って行動するです!「やり方が分からない」「誰かがやってくれる」と思っている間にも生存確率は下がっていきます。そこで知識を得る事で「勇気ある一歩」を踏み出せる自分を作ります!
一通り座学を終えた後は実技に入ります。まずは正しい胸骨圧迫の手順を学びました。胸骨圧迫は思っている以上に強い力で胸部を押し続けなければならないので、力の入る両手の組方や体重の乗せ方を学びました!そして実際に心肺停止の人を発見した場合、まずは大きな声で回りに助けを求める事も大切であると学びました!
正しい手順を覚えた後は、心肺蘇生訓練用の模型を使って全員で胸骨圧迫訓練実技を行いました。心肺蘇生させるためにはかなり強い力で押し続けなければなりません。その為、救急隊が到着するまで一人で押し続ける事は不可能です。ここでも大きな声で助けを求める、そして助けに加わる事が重要です!しっかりとした手順を学び、いざと言う時の為に備えます!
続いてはAEDの正しい手順を学びます。AEDとは停まっている心臓に電気ショックを与え蘇生するイメージですが、実は心臓を止める為の器械です。心肺停止した状態は心臓が細かく震えている「細動状態」となっています。この「細動状態」を停止させるのがAED(除細動器)です。心臓が完全に止まった後は、即座に胸骨圧迫を再開させる必要があります!このようにAEDだけでは助かりません。必ず胸骨圧迫も行うことが必要です!
最後は模擬訓練を行いました。倒れている人を発見したらまずは意識の有無、呼吸の有無を確認し、周囲の人に声を掛けます。「あなたは119番」「あなたはAEDを」と周囲の人を指名して助けを求めます。その後は胸骨圧迫を数人で交代しながら行い、AEDが到着したらすぐに装着して電気ショックを!その後はAEDのアナウンスに従いながら救助隊が到着するまで胸骨圧迫を継続します!ここまでやれば生存確率は大きく高まります。

緊急時には皆で協力して仲間の命を助ける!そんな意識が高まった一日でした!



