昨日は11月度合同ミーティングが実施されました！

 

 

 

 

第51期を迎え最初の合同ミーティングは新社長の挨拶から始まりました！「この一年、様々な研修に参加して来ましたが、まずは自分を知り自社を知ると言う事と組織論を学んできました。それらを今後の愛東運輸に活かして行く事と、何より希望を持って入社して来た新人さんの期待に応えられる会社を目指して参りますので皆さまのご協力をお願い致します！」51期からは社長自身が会社を引っ張って行く意気込みを皆が感じとりました！

 

 

 

 

 

社長挨拶の後はSDEC表彰が行われました！今回は11名の社員が無事故無違反無クレーム記録を更新しました！毎日業務内容は同じであっても道路状況や作業現場環境が全く同じである事はありません！刻々と変化する状況に順応し日々安全運行を続けるには「絶対に事故を起こさない！」と言う強い思いが大切です。表彰を受けた社員一人ひとりと握手を交わす社長もとても嬉しそうでした！

 

 

 

 

 

今回表彰を受けた社員を新人の時から見守り続けてきたリーダーがいます。未経験で入社して以来、決して器用なタイプではない社員を指導し続け、紆余曲折ありましたがそんなチームメンバーが無事故無違反750日を達成致しました！過去に事故を起こした時は厳しく接して来たリーダーも今回ばかりは溢れんばかりの笑顔でした！無事故記録を達成できたのは自分の努力だけじゃない。指導してくれるリーダーや支えてくれる人がいるからなんだと強く感じました！

 

 

 

 

そして今回の木鶏会は多くの新人さんも初参加です！不慣れながらも一生懸命感想文を書いてきてくれました！文中に書いてある事をどう思うか？だけで無く、感じた事を自分自身の仕事や生活に置き換えて考える事が大切です。今回の木鶏会を通して今の業務で活かせる事を必死で話す新人さんを優しく見つめる常務の姿が印象的でした。長年愛東運輸を背負って来た常務から新人さんへ「プロとしての拘りを持つ事が大切」と一言。新人の中に深く突き刺さった言葉ではないでしょうか！

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今回の木鶏会には村山社長と一緒に外部研修に参加している株式会社共勇の酒井様に御参加いただきました！急なお誘いにもかかわらず感想文まで持参いただき有難うございました！一緒に参加させて頂いた社員も多くの気付きをいただきました！また機会があれば是非ご参加下さい！

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして致知出版社より神谷様から総評をいただきました！愛東運輸の人間力磨きは次のステージを目指す所まできました。「人望のある人」から「徳望のある人」へ。その人がそこにいるだけで周りに良い影響を与えられる人が「徳望のある人」です。私達愛東社員もそんな「徳望のある人」を目指して今後も精進していかなければなりません！

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木鶏会最後の締めくくりは村山会長より一言。愛東運輸では人間力と技術力の両方を高めて行かなければなりません！どちらか一方でけでもダメです。両輪が揃って初めて愛東運輸としてのブランドが確立します。プロドライバーとしての時務学と人としての人間学を学び深めて行く事が大切です。誰よりも学びを大切にする会長に負けない様に私達も学びを深めて参ります！

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　後半戦は現在進行形で進んでいるブランディングについての説明がありました！幹部リーダーでどのような会議を行い、何を目指し何を決め何を実施するのか。社員の皆さんと意識の共有も含め今後の愛東運輸はどうあるべきかを村山社長自ら説明し、更に今後は具体的に「やるべき事」と「やってはいけない事」を順次発表するとの事でした！

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その後は神谷課長による冬期準備についての説明がありました！冬を間近に控え、安全に運行する為に準備する事や、事前の心構え等、プロドライバーとして必ず必要な知識を学びました！どんな状況であっても安全確実に運行するのが本物のプロです。今期の冬もトラブルを起こす事なく乗り越えて行きます！

 

 

 

 

 

最後に５名の新人紹介がありました！新人、ベテラン共に「人間力」と「技術力」の両輪を磨き第51期のテーマ「愛と技で運びます」を実践して参ります！