昨日は第55期10月度合同ミーティングが実施されました！

 

 

 

 

 

 

この10月より第55期が始まりました！社長挨拶では経営計画の発表もあり、現状の問題点や近々で解決すべき事を始め、55期の目標数値などを掲げられました。最終目標は経営理念「個々の生活の安定と充実」の完全実施です。その為には社員ひとり一人がプロドライバーとしての自覚をもって仕事にあたり、お客様からの信頼をつかむ事が大切であるとお言葉をいただきました！

 

 

 

 

 

 

そんな社長の想いと共に、第55期のテーマも発表されました！今期のテーマは「愛と技でつかむ信頼いつも心にプロ意識」です！先程の社長挨拶のお言葉でもありましたが、私達はプロです。プロとしての役割を全うする事でお客様からの信頼をつかむ事が出来ます。毎日の業務において常に心の中にプロ意識を持ち、少しでもお客様のお役に立てるよう愛と技で取り組んで参ります！

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その後は新体制に向けての辞令交付が行われました。各部門同士での連携と活性化を目的に統括部長を筆頭に輸送部、加工部共に新たな部長が任命を受けました。そして各グループを取りまとめるグループリーダーが２名、営業部主任１名が任命を受けました。それぞれが自分の役割をしっかりと認識し、それぞれの持ち場で一隅を照らす存在となるよう全力で精進して参ります！

 

 

 

 

 

 

 

辞令交付の後は各表彰が行われました。テームでの無事故チャレンジ100日達成チームやＳＤＥＣ運動での500日、250日無事故記録達成者が壇上に上がり、村山社長から表彰を受けました。社員ひとり一人が頑張って来た結果がこのような表彰に繋がります！そんな社員達を表彰する社長もとても嬉しそうな表情をされていました！これからも記録を伸ばし続けて行けるよう愛と技を磨き続けて参ります！

 

 

 

 

 

 

後半の部は10月度全社木鶏会が実施されました。今回は「出逢いの人間学」をテーマに意見交流を深めました。人との出逢いは勿論ですが、日々生活する中での気付きや学びとの出逢いをどれだけ自分に活かせるかが人間力向上へ繋がって行く事を学びました。今回御一緒させていただいた先輩社員は愛東運輸で木鶏会が導入された当初からの致知と感想文を保管し、時々見返しては自分の成長度合いを確かめられているとの事でした。そんな素敵な話も聞けた木鶏会でした！

 

 

 

 

 

 

全社木鶏会終了後は村山会長より総評をいただきました。思い返せば2007年3月3日に致知と出逢い、その後絶対に社内に落し込むと決意を持って社員教育に取り組んでこられました。経営者が本気で取り組んだ結果、幹部リーダーへと拡がり、今では全社員で取り組める素晴らしい社風が出来ています。今後も自信を持って続けて行く事で人格、人間力が養われます。そんな風に私達社員が成長する事が村山会長への恩返しとなります！

 

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして新たに愛東運輸の仲間として５名の新人が紹介されました！期待に胸を膨らませ決意を持って入社して来てくれた仲間達です！村山会長が私達を見守り育てて来て下さったように、今度は私達先輩社員が後輩を見守り育てて行かなければなりません。皆でしっかりとサポートして新入社員の成長を見守って参ります！

 

 

 

 

 

 

 

最後には9月末を持って退任された吉村部長よりご挨拶がありました。19年間愛東運輸で勤めあげられ沢山の貢献をして下さりました。9年前には内職部門を立ち上げ、その後は加工部としての業績を伸ばし続け現在の規模にまで成長させていただきました。運送業としての枠にとらわれず他部門として0から1へと生み出して頂いたものを、引き継ぐ私達が10、100へと成長させて行かなければなりません。吉村部長、長きに渡り本当にお世話になりました。

 

 

 

 

 

 

区切りとなる第55期は沢山の想いが詰まった年となります！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　愛と技でお客様の信頼をつかむためにも常にプロ意識をもって取り組んで参ります！