昨日は外部研修にて前回受講したリーダーのデモプレゼンの発表が行われました！

この研修は幹部リーダーを対象に約半年間の期間行われます！研修課題を通して「成果の出る活発な行動を習慣化する」事を目的に取り組んでいます！事故を無くす為には？社風向上の為に出来る事とは？社員との信頼関係をより良くする為には？それぞれが考え実際に行動に移します！そんな中で前期プレゼン大会で見事優勝した鳥居リーダーがデモプレゼンを披露しました！伝え方や話し方も勿論大事な要素ですが一番大事なのは「思いの強さ」です！会社を良くする為！メンバーが生き生きと働ける職場にする為！そんな強い思いが伝わりました！

その頃会社事務所では山縣課長が社員の木鶏感想文のコメント記入をしていました！社員一人ひとりの感想文に目を通しその時の社員の気持ちを知り、其々に配慮したコメントを返す。しっかりと向き合い寄り添った気持ちがなければ出来ません！村山社長が長年続けてきた思いが幹部にもしっかりと伝わっています！

昼下がりの上野営業所ではタイヤローテションに精を出すリーダーの姿が！メンバーに「やっとけ」と指示を出すのではなく一緒になって作業を行う！リーダーがメンバー一人ひとりに寄り添う事で社員も育っていきます！次はその育った社員が新しい人達に！良い社風とは会社が作るのでは無く、社員一人ひとりの行動や考え方で出来上がって行くのではないでしょうか。

そして夕方にはデモプレゼンを終えたリーダーが戻ってきました！皆でお菓子をつまみながら研修の話で花が咲きました！ドライバーと言う職業は一人で職務にあたりますが、常に仲間同士で繋がっているんだなと言う事を強く実感致しました！

今後も幹部リーダーが率先して「より良い愛東運輸」を目指し精進して参ります！
※鳥居リーダーお疲れ様でした。