昨日は６月度リーダーミーティングが実施されました！

 

 

 

 

 

冒頭社長挨拶では「前日は台風の影響で多くの便で遅れ等が発生しましたが、大きなトラブルも無く無事済んだのは社員の皆さんのお陰と感謝しております。そんな社員の皆さんが安心して働ける会社を創って行くのが私達リーダーの役目です。今年から愛東グループに加わった榎本産業でも改善活動を行っておりますが、まずは今ある環境や道具を大切にする事が経営の原点と考えます。そして私達が運んでいる荷物には多くの人の手間と時間がかかっている事を忘れず感謝の気持ちを持って日々の業務に取り組んで行きましょう！」といただきました。

 

 

 

 

 

今後の予定などがレジメに沿って行われ、営業部、加工課からの発表後には福山部長より不具合についての説明がありました。直近での三年間を振り返ってみると同じ社員が不具合を繰り返しています。これらを改善する為には惹起者へのフォローが不可欠です！リーダーが本気になってメンバーと向き合う事で改善の糸口が見えてきます。ここにいるリーダー全員がメンバーを引っ張り上げる気持ちで取り組んで欲しい！と、ご指導もいただきました。

 

 

 

 

 

その後はリーダー木鶏会が実施されました！今回のテーマは「わが人生の詩」でした。よき人よき言葉が人生を豊かにしてくれる事に改めて気付かされました。毎月の木鶏会や致知を通して多くのよき言葉やよき人の考え方に触れる機会を与えて頂いております。その機会(チャンス)をしっかりと自分の中に捉える事が出来ているか？与えていただいている沢山の機会を活かす為にも感性を磨き、少しでも多くの事を吸収していきます！

 

 

 

 

 

最後に会長より総括を頂きました。ここにいるリーダー全員が本気でなければ組織は強くはなれません。今一度リーダーと言うポジションがいかに重要な役割であるかを自覚しなければなりません。自分の力で歩き自走する事は勿論、それぞれのチームメンバーの牽引車にならなければなりません！そして各自が一隅を照らす存在になる事を忘れずにリーダーとしての役割を全うしていただきたい。

 

 

 

 

 

 

会長の仰る「一隅を照らす」を自分の中に落とし込む為にも創立五十周年記念でいただいた「人生の法則」を読み返してみました。「その立場立場においてなくてはならぬ人になる」「その仕事を通じて世のため人のために貢献する」「一人ひとりが国であり社会であり会社なのである」全てがリーダーとして必要な事であると痛感いたしました。私達リーダーがそれぞれの守る一隅を照らす事で会社も照らされる。その事を忘れずに明日からの業務も励んで参ります！

 

 

 

 

 

今回のリーダーミーティングもとても有意義な会となりました！今後も私達リーダーが成長し、それぞれのチームを照らしていけるよう精進し続けて参ります！