昨日は本社２階研修棟にて７月度合同ミーティングが実施されました！

 

 

 

 

 

 

冒頭の社長挨拶では「社員の皆さんが常日頃から現場を支えて下さっているからこそ愛東運輸が成り立っていると感謝しております。会社も皆さんが出来るだけ働きやすくなるようにと取り組んでいます。会社の努力と社員の皆さんの協力があって経営理念”個々の生活の安定と充実”が実現されます。そして一番大切なのはお客様からも会社からもそして家族からもその場その場で必要とされる人間になる事です。それが最終的には自分の良い人生へと繋がって行きます！」とお言葉を頂きました。

 

 

 

 

 

その後はロードセーフティマネジメント研究所安藤先生による安全講話が実施されました。今回は「心と行動」を題材に御指導をいただきました。愛東運輸が独自で掲げている「愛と技」の愛の部分を深掘り致しました。トラックやリフトの運転技術に加えて愛のある行動を足す事が愛東品質です。お客様や仲間達への気遣い、車両や道具への感謝の思い、それらが具体的行動となって自分達に落とし込めているかを改めて考えさせられる良い機会となりました。

 

 

 

 

 

 

そして恒例のＳＤＥＣ運動表彰では６名の社員が表彰を受けました！今回は連続無事故無違反1,000日を１名の社員が新たに達成いたしました！ＳＤＥＣ運動にゴールはありませんが、一日一日の積み重ねが連続記録に繋がって行きます。今回表彰された社員もトラックドライバーと言う仕事に毎日真剣に向き合い、愚直に取り組んできた結果と言えます！この先も安全運行を続け、プロドライバーとしての「終わりなき挑戦」に挑み続けて参ります！

 

 

 

 

 

 

後半の部は７月度全社木鶏会が行われました。今回は「学を為す故に書を読む」をテーマに、各グループでの意見交流と美点凝視が行われました。「学を為すために書物を読むのである。書物を読む事が即ち学ぶ事ではない」と特集の一文にありました。私達が毎月読んでいる致知も読む事がそのまま自分を創る事にはならないとの戒めです。致知を読み、感想文を書いて意見交流を行い、そこで気付いた学びを実践する事が自分自身を創り成長させていく事を改めて実感致しました。

 

 

 

 

 

今後の愛東運輸を創って行くのは私達社員ひとり一人の人間としての質です。　　　　　　今回の合同ミーティングも沢山の気付きと学びを頂く事が出来ました！