連日猛暑日が続いておりますが、夏も折り返しとなる8月を迎えました！

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨年10月から始まった第54期も残り二カ月となり、研修棟内に掲示されているチーム全体評価も埋まってきました。今期初めに立てた目標に対して毎月の結果はどうであったかを都度振り返り次に繋げて行く事が大切です。また、隣には社内木鶏会が目指す関係性が貼り出されています。「自己肯定・他者肯定」の文字が目を引きます！

 

 

 

 

 

 

そんな中、東郷では経験の浅い社員に定期便の指導を行うチームリーダーの姿がありました。最初は上手く行かなくても先述の教えの通り後輩の一生懸命さや取り組む姿勢をまずはリーダーが認める事が大切です。出来ない事を否定するのではなく、出来ない事を出来るように指導する事がリーダーとしての役割です。今回は女性社員に対して女性リーダーならではの細やかな気配りで接している姿がとても印象的でした。

 

 

 

 

 

こちらは本社にてグループリーダーが新人に寄り添いながら様々な指導を行っていました。私もそうでしたが新人の頃は右も左も分からずに不安な事もあります。どんな教え方、接し方をされるかでその後の成長にも大きく影響します。リーダーは自分の行動や言動に重みがある事を自覚し自信を持って指導する事も大切です。自己肯定とは自分自身を認める事ですが、リーダーとしての行動や言動、考え方など、自信を持って自己肯定できる自分を創っていく事が大切と考えます。ＧＬの立ち居振る舞いからは学ぶ事が沢山あります。

 

 

 

 

 

事務所フロアでも引継ぎ等々が行われています。様々な事務処理に加えお客様からの電話対応や社員の日常業務のフォローなど業務内容は多岐にわたります。月末月初で目が回るような忙しさの中でも社員が帰社すれば皆さんが笑顔で迎えてくれます。電話での問い合わせ時も受話器越しに笑顔が伝わるくらいに気持ちの良い応対をしていただいております。事務員の皆さんへ感謝するとともに事務フロアを統率する専務の意気も伝わってきます。愛東運輸ではいつでも沢山の方達から多くの学びがあり、自己研鑽に励む事が出来ます！

 

 

 

 

 

他者肯定とは人の良い所を見つけて長所を伸ばす美点凝視にも繋がります！そして自信を持って自己肯定できる自分自身を創っていく！愛東社員はお互いがお互いを認め合える関係性を目指し今後も人間力を磨いて参ります！