夏季休暇も終盤を迎え、本日は８月度合同ミーティングが実施されました。

 

 

 

 

 

冒頭の社長挨拶では運送業とはサービス業であるとのお話がありました。私達社員ひとり一人が現場でどのような対応をするのかでお客様の評価は変わって来ます。更に「人生の法則」の中から「発展繁栄の法則」についてもお話がありました。「自分は人間としてどう生きたいのか」「自分がどう働けば素晴らしい会社になるのか」社長のお言葉を聞いて、より良い会社を創って行くのは社員である私達である事に改めて気付かされました。

 

 

 

 

 

社長のお言葉をしっかりと自分に落とし込む為にも今一度「人生の法則」の中の「発展繁栄の法則」を読み返してみました。”私達が会社で働いているのは、大事な人生の時間をこの会社で生きる、と自分できめたから”の一文に目が留まりました。今ここにいるのは全て自分が決めた事です。ひとりの人間が自らの人生を発展繁栄させていくことが、そのまま組織の発展繁栄に繋がる。自分の生き方がそのまま会社の成長にも繋がっている事を忘れず全力で取り組んで行こうと決意致しました。

 

 

 

 

 

 

その後の全社木鶏会では「悲愁を越えて」をテーマに沢山の意見交流を行いました。人生には大きな壁や悲しみに直面する事がありますが、そこを乗り越えて行く事で人は成長していく事を学びました。今回のグループでは大病を患いながらも自分の限界まで一所懸命に頑張ろうとする社員の意見を聞く事が出来ました。悲愁の中でも前向きに生きようとする社員の姿に同席したメンバー全員がとても大きな力をいただきました。

 

 

 

 

 

 

各グループでの発表と推薦感想文の発表を終えた後は会長より総括をいただきました。致知を通して色々な事を感じ取る事で自分が穏やかに生きられる為のヒントを得る事が出来ます。皆さんの感想文を聞いてここまでやってきた甲斐があったと仰っておられました。そして推薦感想文を発表した全員へのコメントを丁寧に伝えられました。これからも美点凝視をする事で自己肯定感、他社肯定感を高めて参ります！

 

 

 

 

 

 

 

後半の部はロードセーフティマネジメント研究所、安藤先生による講話が実施されました。前回に引続き「愛ある行動」についてのお話がありました。日常業務の中でグループリーダーやチームリーダーの取り組みを例に挙げ、愛ある行動が愛東運輸ならではの品質向上に繋がる事を学びました。愛東運輸のキャッチコピーでもある「愛と技で運びます」の完全実施に向け今後も努力を重ねて参ります！

 

 

 

 

 

 

今回の合同ミーティングも多くの気付きと学びを得る事が出来ました！　　　　　　　　　週明けからの稼働も気持ちを引き締め、「愛と技」で運んで参ります！