本日は愛東運輸のリーダーのお話です！

 

 

 

現在愛東運輸では１２チームで活動しており、其々にチームリーダーがいます！チーム員にはベテランから中堅、新入社員までいますが、メンバーを上手くまとめるのがリーダーの役目です。業務上の指導は勿論、メンバーの悩み事を聞いたり、何よりも皆が人として成長できるように支えていくのがリーダーの大きな仕事です！自分自身も日常業務をこなしながらメンバーひとり一人にちゃんと目を向け、まずは自身の人間力を高める事を常に意識しています！

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　勿論、チームメンバー以外の人が困っていても率先して助けてくれるのがリーダー達です！例えば加工所のパートさんのお休みが多い時は作業を手伝ったりもしてくれます！輸送だけでなく加工でも！部門は違いますが愛東運輸はひとつなんだと実感！「自分の担当以外は関係ない」なんて事を言うリーダーは愛東運輸にはいません。チームや部門の垣根を越えて愛東運輸はひとつです！

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨日は車両整備にも精をだしていました！最近ではメインの車両整備は外注化していますが幌の破れ等の細かな補修はリーダーが率先してやってくれています！社員の皆が安全に安心して日常業務に取り組めるようにと毎週整備を行っています。「気付かないうちに直ってた」と思うかも知れませんが「誰かが助けてくれている」と言う気持ちを私達は忘れてはいけません。

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　また、荷台のキャッチ等を補修する場合は溶接が必要となります。ひとりのリーダーが金子部長から指導を受けながら何度も溶接の練習をしていました。溶接のコツは口では伝わりません。何度も繰り返し練習してコツを覚えるしかありません！

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　溶接の練習は夕方まで続きました。こちらも皆に安全、安心してトラックに乗って貰う為にと部長やリーダーが陰ながら支えてくれています。全ての事に言える事ですが私達は「誰かに支えて頂いている事」に常に感謝しなければなりません。

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そんなリーダーに負けじと新たな便に挑戦する新人さんもリフト練習に励んでいました！リーダーの姿を見てメンバーも育ちます。また逆も然りです。リーダーが手を抜けばメンバーも手を抜く。リーダーたるもの常に皆に見られている事を意識し、お手本となるような行動や考え方を持たなければなりません！

 

 

 

 

リーダーだけで無く、先輩社員も後輩から見られている事を意識し、より良い職場作りを今後も目指して参ります！リーダーの皆さんいつも有難うございます！