6月度合同ミーティング 2020/6/28
2020.06.28
昨日は6月度合同ミーティングが実施されました!
コロナの影響もあって3月から合同ミーティングはずっと中止(リフト講習会は除く)が続いておりましたが、緊急事態宣言が解除され愛知県内での感染拡大も収まっている状況を踏まえ、6月より合同ミーティングを再開する事となりました。とは言え全社員が集まるのではなく3グループに分けての実施となりました。久しぶりのミーティング、更には新しいチームでの会と言う事もありとても新鮮な気持ちでした!
まずは社長挨拶から。コロナの影響で売り上げは下がっていますが、そんな時期だから考え、出来る事もあります。社長自身が同業他社に訪問し色々な事を気付かれてきました。今後はリスク分散、事業拡大の為にも色々な事に目を向けて行かなければなりません。「何でもやってきたから何でもやれる会社になった」と私達もなれる様に、この先は変化していかなければなりません。何もしなければ何も生まれない。現状維持では衰退と同じ事です。
社長挨拶の後はSDGS(持続可能な開発目標)ビデオ講習が行われました。かけがえのない環境を次世代に繋げる為にも運送会社としてどのように地球を守るか。プロドライバーとしての誇りを持ってエコドライブを実施しなければなりません。一人ひとりの努力が集まり、大きな力となります。環境に配慮する事もプロドライバーとしての責任と言えます!
その後は木鶏会開始です!まずはリーダーとサブリーダーが特集の輪読を行いました!今回のテーマは「鞠躬尽力」(きっきゅうじんりょく)です。死ぬまで努力し続け全力でやり続ける。コロナの影響で仕事が少なくなったからと言って手を抜いてないか?余裕があるからと怠けていないか?どんな状況であれ常に全力でなければ成長はありません。今の状況に足踏みをするのでは無く、一歩でも前へ前へと気持ちを向けなければなりません!
そして今回はリフト講習会の時と同じく全社員が順番に感想文を読み上げ、次の人が美点凝視を行うスタイルで行われました!いつもは4人グループで其々が発表、美点凝視を行って来ましたが密を避ける為にもこのような形での木鶏会となりました。いつもの和気あいあいとした雰囲気に比べると少し寂しい気も致しますが、全員の感想を聞けると言う利点もありました!
木鶏会の締めは会長総評!今は大変な時期ですが全ては繋がっていて全ては見てござる。向上心を持って一致団結でやって来た結果が今の会社です。覚悟を決め全力を尽くして行く事が未来の会社を作ります。やれない理由を考えるより、やれる理由を考える。会長のお話を聞いて常にもっとの心を持ち、より良い会社を作って行くのは私達自身である事を認識しました。
会長総評の後はそのままSDEC運動の表彰が行われました!今回も3名の社員が表彰されましたが、愚直に積み重ねて来た結果です。そして誰よりも会長が喜んでいる姿が印象的でした!
最後は新人4名による行動力基本動作十ヶ条の審査が行われました!この日に向けて行ってきた努力の数が4名の明暗を分けました。結果は2名が合格で2名が失格でした。合格に至らなかった2名は今後更に努力を重ね、次の審査では必ず合格してくれると信じています。その努力が必ず仕事にも生かされてくる事を実感するでしょう!
久しぶりの合同ミーティングでしたが今回も大きな学びの場となりました!コロナの影響も回復しつつある中、愛東運運輸も精進を重ね、先へ先へと進んで参ります!