昨日も数名の社員とリーダーが集まり様々な活動に取り組んでいました！

 

 

 

 

10月は期の始まりと言う事でチームミーティング内で様々な話し合いが行われました！一昔前まではリーダーの指示を黙ってメンバーが聞く事が多かったのですが、今では各チーム、ベテラン、新人問わずに活発に意見交流が行われています！其々の役割や立ち位置からの目線で意見を出し合ってお互いを認め合う。そして現場での困り事や改善点があればリーダーが上手く吸い上げて報告します。縦横の繋がりをしっかりと結ぶ事で、より良いチーム作り、社風作りを目指しています！

 

 

 

 

業務連絡の後はチーム木鶏会を行い、その後は第５２期のチーム目標を決め、メンバー其々が決意表明を書き記しました！１年間を通して不適合ゼロを達成する為には何をすれば良いのか？まずはリーダーの熱量も問われます！「絶対に達成する！」リーダーのアツい思いがあれば、メンバーへの指導や気使いにも違いが出て来ます。そんなリーダーの思いは必ずメンバーに伝わります。「リーダーの為にも絶対に事故を起こさない！」そんな思いをメンバーが持ってくれるかはリーダー次第です！

 

 

 

「メンバーから信頼される！」そんなリーダーになるべく、午後からは３名のリーダーが外部研修に参加致しました！先輩リーダー達は過去に同じ研修に参加してきましたが今回はコロナ禍と言う事でオンラインにて約五ヶ月間の研修に参加させて頂く事となりました！リーダーとしての在り方や考え方、そしてコミュニケーション能力の向上など、沢山の課題があります！チームの成長はリーダーの器以上にはなれません。自分の器を大きくする為にも一所懸命取り組んでくれる事でしょう！

 

 

 

午前中のチームミーティングでメンバーが決意表明を書いたように、今度はリーダー自身がこの研修を通してどのようなリーダーになりたいのかを書き記しました！今の自分はリーダーとして何が不足しているのか？その不足を補う為には何を実践すれば良いのか。改めてリーダーとしての自分を分析し理想とするリーダー像を立てる事で今後何をすべきかが見えて来ます。今回の研修を「リーダー業務の一環」としてでは無く「メンバーと自分の成長の為」と捉える事が大切です！

 

 

 

 

パソコンの画面を見ると今回の研修には沢山の方々が参加されているのが分かります。コロナの影響で外部研修は難しいと思われてきました。そんな中でも「何とかしよう」と外部講師の方が強い意志を持って取り組んできた結果、オンライン研修と言うカタチで実現する事が出来ました。まさに打つ手は無限！コロナに負けずリーダー研修を実施して下さった外部講師の山田様、有難うございました！

 

 

 

 

休憩時間になると研修室に社長が現れてリーダー達に声をかけていました。実は社長、今回のオンライン研修でアドバイザーとして参加しています！社長室からのリモート参加ですが、パソコンに映るリーダーの顔を見て直接アドバイスに来て下さいました。オンライン研修なので研修生同士でその都度相談したりする事が出来ませんが、その反面アドバイザーの社長が直接指導して下さるのでメリットもあります！

 

 

 

 

夕方になりリーダー研修の第一講が終了致しました。通常ならば参加されている研修生同士で親睦会を行い、研修の擦り合わせ等を行ってきました。今回親睦会はありませんが、代わりに社内には研修に参加してきた先輩が沢山います！聞きたい事も気兼ねなく聞けるし、アドバイスももらえます！しかも社内なので時間無制限(笑)！今回の「コロナ禍での外部研修」を目の当たりにして常日頃から村山会長が仰る通り本当に「打つ手は無限！」と言う事を実感したしました！

 

 

 

 

 

研修を通してリーダーの成長を期待すると共に、どんな状況でも必ず打つ手がある事を学びました！私達愛東社員もどんな時でも「打つ手は無限」を実践して参ります！　　※研修に参加されたリーダーの皆さまお疲れ様でした！