２月最終週の昨日は２月度チームミーティングが実施されました！

 

 

 

 

まずはチーム内での木鶏会を行いました！コロナ禍以降の合同ミーティングでは一人発表方式で行っていますがチーム木鶏会は少人数と言う事もありメンバー同士で美点凝視を行います！木鶏会は相手の考え方を理解し尊重する事です！そして何より認め合う事です！同じ記事を読んでも感想は十人十色、捉え方も様々です。其々の考え（感想文）を否定する事なく、全て認める！その事が仲間同士の信頼関係を深め、強いチームへと成長して行きます！

 

 

 

 

木鶏会の後は「安全運転要領理解度テスト」が行われました。トラックの安全心得と基本操作についてのテストですが、プロドライバーなら知ってて当たり前の知識ばかりです。その当たり前の事を愚直にこなす事がプロドライバーとしての努めでもあります！トラックでもリフトでも事故を起こさない人は、どんな場面でも必ず基本を守ります！基本を忠実に守る為にも定期的にこのようなテストを実施する事も大切です！

 

 

 

 

その後は本社構内でバック運転講習が行われました。フリー便担当者であれば毎日違う場所に行きます。また、定期便であっても毎回同じシチュエーションとは限りません。「いつも止めてる場所だから」と思う心に危険が潜んでいます。「慣れた場所だから大丈夫だろう」では無く「慣れた場所でも何かあるかも知れない」と常に気を張る事が事故を防ぎます。リーダーが見守る中、周囲への安全に気を配りながらバック操作を行いました！

 

 

 

 

 

バックでの駐車を行った後はリーダーからの指導がありました。駐車スペースへのアプローチはどうだったか？周囲の安全確認は出来ていたか？ミラーや目視での後方確認は適切に行われていたか？細かくリーダーから指摘される事で自分の運転を客観的に捉える事が出来ます。毎日の運行は会社を出発したら自分一人です。間違った運転をしていても指摘してくれる人はいません。リーダーからの指導を真摯に受け止め、日々安全運転に努めて行きます！

 

 

 

 

リーダーの思いをメンバーが受け止める事で品質も向上して行きます！「限りない品質の向上」をお客様へ提供する為にも益々チーム活動を活発に行って参ります！