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2022/10/9 改善活動!

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2022.10.09

最近は日中も過ごしやすい気温となりグッと秋めいて参りました。

 

 

 

 

 

10月に入り第54期がスタートし、東郷物流センターでは様々な改善活動が行われました!お客様からお預かりしている製品をラックにて保管させていただいておりますが、より安全に保管、作業が出来るようにパレットストッパーを設置いたしました。ラック本体はアンカーを打って床に固定されていますが大きな地震等が発生した場合、ラック上部に保管している製品が落下してくる可能性があります。荷物の安全保管、作業者の安全性と両面を守る為の改善活動でした!

 

 

 

 

 

こちらはお客様からお預かりしている製品ですがロットや注文番号ごとに仕分けされています。ご覧のようにダンボール製品である事や荷姿がフラットではない為、上に重ねる事が出来ずにどうしてもスペースの割合が増えて行ってしまいます。出来るだけ少ないスペースでまとめる事が出来れば更にお客様にスペースを御利用いただけるようになる為、倉庫管理者として如何に上手くまとめて省スペース化を果たせるか。必須課題と言えます。

 

 

 

 

 

                         そんな状況をみて村山社長が簡易式ラックを手配して下さりました。これにより今までの平置きに比べて1/3のスペースにまとめる事ができました。「段ボール製品だから重ねられない」と言う固定概念に縛られた考え方では効率化は図れません。状況を見てすぐに改善策を出し速攻で行動に移す社長の実践力にとても良い刺激をいただきました!村山社長有難うございました!

 

 

 

 

更に今期はパートさんも増員して行くので休憩所で使用するテーブルや椅子も増やして受け入れ態勢を整えました。「人が集まってから準備する」のと「人が集まる事を見越して先に準備する」のでは大きな違いがあります。仕事も同じで「お仕事が決まったら人を増やす」の考え方ではお客様も愛東運輸をあてには出来ません。人を先に増やす事でお客様も安心して仕事をだせるようになります。いつも村山会長が仰る「出せば入る」の原理原則を忘れずに今後も取り組んで参ります!

 

 

 

 

                         検査業務では毎週お客様に訪問していただき不具合状況の擦り合わせや検査迷い品の限度指示などを行っています。お客様により良いサービスを提供する為にもこのような活動はとても重要な事と言えます。「改善無くして品質の向上無し」と心にとどめ日々改善、日々品質の向上に努めて参ります!

 

 

 

 

 

 

そして54期のスタートと共にリーダー外部研修も始まりました!         研修後にどれほど成長した姿を見せてくれるのか今から楽しみです!

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