朝晩はまだまだ寒い日が続いていますが４月に入り少しずつ暖かくなってきました！

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　世界規模のコロナショックで少しずつ仕事にも影響が出始めてきました！そんな時だからこそ、まずはやれる事をやってやるべき事を考える！今回のコロナショックをチャンスと捉え、担当以外の便を覚えたり今まで仕事に追われて出来なかった事がやれるチャンスです！自分の受け皿を広げ、コロナ終息後に大きく飛躍する為の準備期間と言えます！社長も現状を前向きにとらえ皆を鼓舞する姿がとても印象的でした！

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　仕事量が落ち着いた今がチャンス！と昨日は倉庫内のレイアウト変更を行いました！その結果パートさんが検査済みの製品を指定の置場に入れる時の動線が格段に良くなりました！仕事が落ち着いた時こそ色々と改善のチャンスがあるものです！設備やレイアウトの事だけでは無く、仕事の割り振り方なども再考する良い機会と言えます！悲観するのではなく何事も「捉え方次第」です。愛東運輸で学んだ事です！

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　また、昨日は５月のリフト講習会に向けて２名の新人さんがリフト練習に励んでいました！リーダーのアドバイスを聞き、自分のリフト作業の一挙手一投足に拘りを持つ。事故を起こさない人、成長し続ける人と言うのは自分の仕事に「拘り」を持っている人です。リーダーや先輩からの教えを如何に吸収し、自分の中で昇華させられるか！愛東社員としての誇りと拘りを持ったプロドライバーになってくれると信じています！

 

 

 

そして午後からはリーダー研修の終了式が行われました！約五か月間に渡ってリーダー２名が外部研修を受講してきましたがコロナの影響で、最終講を残し止む無く中止となりました。が！物流応援団団長こと講師の山田様が研修に参加された企業を個別訪問しての最終講実施、終了式を行っているとの事です！厳しい状況であっても手をこまねいているのではなく、手法を考える。まさに「打つ手は無限」です！団長の行動力はとても参考になりました！

 

 

 

 

幹部、リーダー、社員、それぞれが今だからやれる事を考えて実践し、次なる飛躍に繋げて参ります！山田団長ありがとうございました！