昨日も数名のリーダーや社員が出社して様々な活動を実施致しました！

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　朝の朝礼では希望を胸に愛東運輸に面接に来て下さった方にも参加して頂きました！まだまだコロナ禍で厳しいい状況ではありますが、そんな時だからこそ凛として心は何時も前向きにしなければなりません！愛東運輸の朝礼ではコロナ禍だからと言って打ち沈んだ雰囲気はありません！面接に来られた方も最初はビックリしたかも知れませんが転職する事の不安よりも「この会社でなら！」と期待を持って貰えれば幸いです！

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　気持ちの面ではコロナに負けていませんが会社としての対策も引き続き行っています。出勤時や帰社時に入室する前に足踏み式の消毒器を設置して感染拡大予防に努めています。二度目の緊急事態宣言を受けて以前の手動式から足踏み式へと変更致しました。消毒だけでなく、手洗いうがいの慣行、不要不急の外出を控える等を社員ひとり一人が責任を持って行動する事が何よりの感染予防に繋がります。

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　また、検温器も対面手動から自動で行えるものへと変更致しました。感染リスクを下げる事で自分自身を守る、そして家族も守り会社と仲間も守る！更に滞りなく業務を遂行し続ける事でお客様を守る事にも繋がります。今後も愛東社員は自分を守る事で多くのものが守られる事を強く認識し、引き続き感染拡大防止に努めて参ります！

 

 

 

 

そんな中、輸送部での軽配送部門でも冬の運行に関しての講習会が開かれました。大型トラックや４トン車と違って距離も走らず地場で乗用車に近い感覚での配送であっても稀に大雪による事故やトラブルに見舞われるかもしれません。そんな時でも慌てず安全に運行を行うのが私達プロドライバーです。トラブルを未然に防ぐ為にも金子室長の指導にも力が入ります。座学の後はチェーンの脱着等の実技講習も行われました！

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして午後からはリーダー研修の第４講がオンラインにて実施されました！愛東運輸では６名のリーダーが其々１０名ほどのメンバーを受け持っています。プロドライバーとしての技量に加えて人を育てられる器になる為に日々努力は欠かせません。１０名の社員を引っ張って行くのは簡単な事ではありませんが、その為に努力を重ねてくれているリーダー達に感謝です！

 

 

 

研修の中で「コミュニケーション（人間関係）の責任者」と言う題材がありました。人間関係の責任者は全て自分であり人のせいにしてはいけない事を学びました。リーダーとしてとても大切な事だと感じました。例えば「メンバーが言う事を聞いてくれない」「その結果メンバーがトラブルを起こした」など、これらは聞いてくれないメンバーが悪いのでしょうか。それよりも聞いてもらえない自分に責任があると言う事です。それでは聞いて貰えるようにするにはどうすれば良いのか？その答えを考え実行する事がリーダーとしての役割です！

 

 

 

 

研修に打ち込むリーダー達を、心配そうに社長が何度も様子を見に来ていました。村山社長自身もこれまでに沢山の研修を受けてこられてきました。前社長（村山会長）の後継者として、そして愛東運輸の責任者となるべく、誰よりも真摯に沢山の研修を受けて来たからこそ、研修に向き合うリーダー達が大変な事も理解しています。そして研修を経て成長する事の素晴らしさも村山社長が一番知っています。リーダー達の成長を願う社長の姿がとても印象的でした。

 

 

 

 

愛東運輸はコロナ禍の中でも、今やるべき事を行い先を見据えて前進して参ります！　※リーダーの皆様お疲れ様でした。